
地震や豪雨など、大規模な自然災害はいつ起こるかわかりません。万一の事態に備え、自治体や企業、家庭では、水や食料をはじめとするさまざまな防災備蓄が進められています。
災害への備えとして、まず欠かせないのが「食料を確保しておくこと」。
そして、避難生活が長期化することまで考えるなら、もう一つ大切なのが「必要な栄養をどう確保するか」という視点です。
災害時には、食べられる食品や調理方法が限られ、普段とは異なる食生活になりがちです。
厚生労働省の情報サイトでも、こうした環境の変化によって、たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維などが不足しやすくなることが紹介されています。
そこでヤマダフーズがご提案するのが、現在の防災備蓄食品にプラスして活用できる「FDひきわり納豆5g×50」です。
災害時の食事で起こりやすい「栄養の偏り」
防災備蓄というと、まず思い浮かぶのはアルファ化米やパン、カップ麺などの食品ではないでしょうか。
これらは、災害発生後の限られた環境でも食事を確保しやすく、エネルギー源として重要な役割を果たします。
一方で、こうした主食類を中心とした食事が続くと、栄養バランスが偏りやすくなる点には注意が必要です。
政府広報でも、災害直後は炭水化物中心の食事になりやすく、栄養バランスの偏りが体調管理上の課題となることが紹介されています。
さらに、避難生活では食事の内容だけでなく、食事をとる環境や生活リズムも大きく変化します。
日本栄養士会の「災害時の栄養・食生活支援ガイド」でも、避難所における適切な栄養管理や、乳幼児、高齢者、食物アレルギーのある方など、配慮が必要な人への食支援について示されています。
だからこそ、防災備蓄は「食べるものを用意する」だけでなく、「避難生活の中で、どのような食事を組み立てるか」まで考えておくことが重要です。
いつもの備蓄に「納豆」をプラス

では、すでに備蓄している食品をすべて見直す必要があるのでしょうか。
ヤマダフーズがご提案したいのは、アルファ化米などの主食を置き換えるのではなく、現在の防災備蓄に「納豆をプラスする」という考え方です。
納豆は、たんぱく質をはじめ、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2などのビタミン類、カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラル、食物繊維を含む食品です。
普段の食卓で親しまれている納豆を、災害時にも取り入れやすい形にしたのが「FDひきわり納豆5g×50」。
既存の防災備蓄を活かしながら、食事の栄養面を考えるための選択肢としてご活用いただけます。
防災備蓄に適した「FDひきわり納豆5g×50」

「FDひきわり納豆5g×50」は、ひきわり納豆をフリーズドライ加工した商品です。
納豆をそのまま備蓄するのではなく、常温で長期保存しやすいフリーズドライにすることで、防災備蓄食品として取り入れやすい仕様に仕上げました。
また、細かく食べやすいひきわりタイプで、調味料は使用していません。ごはんやおかゆ、汁物など、さまざまな食品と組み合わせられるのも特長です。
「FDひきわり納豆5g×50」の特長
- 常温で製造から5年間保存可能
- 水や加熱をせず、そのまま食べられる
- 1食分5gの個包装
- 1袋50食入り
- 調味料不使用
- 細かく食べやすいひきわりタイプ
災害発生直後は、停電や断水などによって、調理に必要な電気・水・熱源を確保できないケースも想定されます。
その点、「FDひきわり納豆5g×50」は水や加熱を必要とせず、そのまま食べられるため、ライフラインが十分に復旧していない状況でも取り入れやすい食品です。
アルファ化米やみそ汁にも。避難所で幅広く活用できます

「FDひきわり納豆5g×50」の活用方法は、単体で食べるだけではありません。
普段の納豆と同じように、ごはんなどに合わせたり、汁物に加えたりすることで、既存の防災備蓄食品と組み合わせて利用できます。
例えば、
- アルファ化米やごはん、おかゆにふりかける
- カップ麺やうどんに加える
- みそ汁やスープに加える
- 炊き出しに利用する
- 弁当などの食事に添える
- 個包装のまま必要な方へ配布する
発災直後の非常食としてはもちろん、炊き出しや弁当などの食事が提供されるようになった後にも活用できます。
避難生活の段階や食事の内容に合わせて、既存の備蓄食品に組み合わせられることも、フリーズドライ納豆ならではのメリットです。
自治体の防災備蓄に求められる「食事への配慮」

自治体の防災備蓄では、必要な量の食料を確保することに加え、避難者それぞれの状況に配慮した食支援も重要なテーマです。
高齢者や乳幼児、持病のある方、食物アレルギーのある方など、災害時には食事への配慮が必要となる人もいます。
内閣府でも、「避難生活における良好な生活環境の確保に向けた取組指針」や避難所運営に関するガイドラインなどを通じ、避難生活における環境整備や要配慮者への対応について示しています。
「FDひきわり納豆5g×50」は1食分ずつ個包装されているため、必要な方へ配布しやすい点も特長の一つです。
防災備蓄を「食料」から「食と栄養」へ
防災備蓄で最も基本となるのは、災害発生時に必要な食料と水を確保しておくことです。
そのうえで、避難生活が数日、あるいはそれ以上に及ぶ可能性を考えると、備蓄食品を選ぶ際には「何を食べるか」という視点も欠かせません。
栄養、保存性、食べやすさ、配布のしやすさ、調理のしやすさ。
こうした複数の視点から備蓄食品を考えることで、災害時の食事の選択肢を広げることができます。
主食となる食品を備えるだけでなく、不足しやすい栄養をどのように補うか。
防災備蓄に「納豆をプラスする」という方法も、その一つです。
ヤマダフーズは、日頃から多くの食卓で親しまれている納豆を通じて、平時だけでなく、災害時の「食」と「栄養」を支えていきます。
「FDひきわり納豆5g×50」を、防災備蓄食品の新たな選択肢としてご提案します。